【自治体インタビュー:埼玉県川越市】ちょっと時間ができたら行きたいまち「川越」の魅力

2017 / 12 / 22
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蔵造りの町並みやユネスコの無形文化遺産に登録された川越氷川祭の山車行事(川越まつり)など、毎年多くの観光客で賑わう「埼玉県川越市」。

車で行く際は、関越自動車道 川越I.C.、国道254号線(川越街道)、首都高速 与野I.C.など、高速道路・幹線道路が通じている。
電車で行く際は、JR川越線/埼京線・東武東上線・西武新宿線・東京メトロ有楽町線/副都心線が通り、「川越駅」「川越市駅」「本川越駅」の3駅を利用できる。
都心からも県内からも快適にアクセスできるのに、300年前の小江戸の風情を体感できるスポットとして、高齢者層のみならずカップルやファミリーでのお出かけスポットとして、大注目されています。

観光客数は前年比39万5千人増の704万人!
歴史情緒を大切に守りながら、挑戦と進化を続ける川越市。
今回のインタビューでは、川越市が行っている取り組みを市役所の皆さんに伺いました!

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【自治体インタビュー】第6回 埼玉県川越市

景観・グルメ・イベント・体験・お土産、なにをとっても一級品!

小江戸川越 散策ガイド(PDF)
-SOTOday取材班
都心からのアクセスも良く、私も何度も訪れたことがあります。年々観光客が増加している要因はなんでしょうか?また取り組んでいることを教えてください。

-川越市担当者
川越には、蔵造りの町並みや菓子屋横丁、時の鐘など、子どもから大人まで楽しめるスポットが点在しており、また、川越産のクラフトビール「コエドビール」、食べ歩きで人気のコロッケやメンチカツ、若い女性に人気の「おさつチップ」や右門の「いも恋」など、川越ならではの美味しい食べ物も充実しております。
カップルで来ても、親子で来ても、友達と来ても、一人で来ても、毎回違った楽しみ方ができるところが川越の魅力であると感じます。

また近年では、訪日外国人客数が大幅に増加したことが考えられます。特に台湾の方には、川越での出来事をインスタグラムで投稿していただいています。

川越はフォトジェニックの宝庫だった

1. 色とりどりの着物で、蔵造りの町並みがインスタ映え!

「着物が似合うまち川越」をテーマに、毎月「きものの日」が開催されます!8日、18日、28日の8のつく日をきものの日としています。川越市内に、レンタル着物屋さんがあることから手ぶらでもOKです。
川越きものの日詳しくはこちら

2. 良縁にご利益があるパワースポット「氷川神社」がインスタ映え!

画像提供/川越氷川神社

川越氷川神社は「縁結び」の神様として有名な神社です。
結婚式を挙げるカップルも多く、「縁むすび風鈴」などの情緒あふれる年中行事などでも賑わいます。
「川越氷川神社 縁むすび風鈴」は、川越氷川神社の夏祭事で、毎年多くの人を魅了しています。
メインとなるのは、11色の江戸風鈴が風に揺れる『風鈴回廊』。色とりどりの江戸風鈴を眺められ、短冊に自分の好きな願いを綴ることができます。
19:00~21:00はライトアップも行われ、幻想的な夜を演出!デートコースにも最適です。

良縁にご利益がある「縁むすび風鈴」を求めて、多くの方がスマホ片手に訪れ、縁むすびの願いが込められた風鈴は、色とりどりに並び、思わず写真を撮りたくなるような景色です。

画像提供/川越氷川神社

川越氷川神社 詳しくはこちら

-SOTOday取材班
外国人だけでなく、若い人の間でも拡散されそうですね!

-川越市担当者
ハッシュタグをつけて投稿された写真は、氷川神社のインスタグラムに奉納することができます。※2017年は7月1日~9月10日までで現在は終了しています。
特設ページもあるので詳しくはこちらをご覧ください。

特設サイトはこちら

川越の魅力とともに「まち・ひと・しごと」をつなぐ

-川越市担当者
他にも、観光だけでなく地元企業のPRにも力を入れています。

-SOTOday取材班
例えば、どのような取り組みになるでしょうか?

-川越市担当者
川越商工会議所と連携し、川越で働きたい方に向けて地元企業の魅力を発信するインターネットサイトを立ち上げました。

「魅力あふれる川越の企業を市内外の学生たちに伝えたい」
「優れた技術を持った地元川越企業とのビジネスマッチングの機会を提供したい」
という思いを持ち、情報を発信しています。
このように、若者の地元就業や地元企業の販路拡大を応援しています。

詳しくはこちら

YouTube「川越市チャンネル」が、かなりアツイ!

第2回小江戸川越CMコンテスト最優秀賞、ウェスタ川越観客賞

【キテミル川越ショートフィルム大賞】大賞「宝池に寄り道を」

拝啓 僕は今日も鐘をならします。

どれも、単純な観光PRムービーではなく、一癖も二癖もある見ごたえ抜群の動画なんです!
ストーリームービーを見てから川越に行くのも、また一興かもしれません。
YouTube「川越市チャンネル」

編集後記

東京生まれ東京育ちの私は、子どものころから川越に行く機会が多くありました。
小学校の遠足で行ったり、おじいちゃんおばあちゃんに連れて行ったもらったり、ちょっと大人になってからは恋人とのデートにも。
そこは、昔の日本がそのままあるような。まるで、タイムスリップしたような不思議な感覚に包まれる場所。それが川越。

しかし、今でこそ歴史情緒が味わえるまちとしてメディアでも取り上げられていますが、30年前はほとんど注目されていませんでした。
そんなまちを、30年で活気ある観光名所にのし上げたのは、他でもない、そこに住む市民の皆さんと自治体の取り組みだったのです。

ゆっくりとした時間の流れに身を任せる。昔も今も、そしてきっと未来も、この場所は、そんな特別な時間を提供してくれる数少ない「美しい日本のまち」としてあり続けてほしいと願います。
伝統的な町並みを守りながらも、新しい活力を取り入れる川越市。今後の活動が楽しみです。

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