美しい農山村の原風景にあふれた町「岐阜県飛騨市」を紹介します!

2017 / 10 / 20
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岐阜県飛騨市ってどんなところ?

岐阜県の最北端に位置し、北は富山県、南は高山市、西は白川村に隣接しています。北アルプスや飛騨山脈の山々に囲まれ、四季の移り変わりを肌で感じることができる自然豊かな地域です。
市内には、「スーパーカミオカンデ」をはじめとした宇宙科学研究施設やドラマや映画の舞台となった町並み、廃線後の線路を活用したアクティビティ、かおり風景100選に選ばれた棚田と板倉が残る農山村の原風景など多彩で個性にあふれた地域資源があります。

美しい町並み

また、ユネスコ無形文化遺産の「古川祭・起し太鼓」をはじめ、地域で大切に継承している伝統文化や伝統産業もあります。自然と、歴史を巡る旅に出かけてみませんか?

飛騨市のおすすめスポット

レールマウンテンバイク


レールマウンテンバイク「ガッタンゴー!」は、岐阜県飛騨市神岡町で誕生した、マウンテンバイクと廃線後の鉄路を組み合わせた、新感覚の乗り物です!
全長約2.9km、往復で約5.8kmの鉄道レールの上を自転車で走ります。観覧シートやチャイルドシート・ベンチシートもあり、組み合わせれば、カップルやファミリー・グループ、みんなで楽しむことができますよ!サイクリングでは体験できない「ガッタンゴットン」というレールの継ぎ目の振動と音、絶景の景色を眺めながら線路の上を駆け抜けでみませんか?

住所:〒506-1147 岐阜県飛騨市神岡町東雲1327−2 MAP
お問い合わせ:090-7020-5852
営業時間:9:00~17:45
定休日:水曜(11月下旬~4月上旬は休業いたします。)
HP:http://rail-mtb.com/

天生県立自然公園

天生湿原

岐阜県の北部、飛騨市河合町と白川村の境にある天生峠は、一年の半分を雪に閉ざされています。天生県立自然公園は、天生峠を中心に高山植物群、高層湿原、奥に広がるブナ原生林や、深く切れ落ちる渓谷と滝など、変化に富む、雄大な自然を体験することができます。雪解け直後のミズバショウに始まり、ニリンソウ、サンヨウカ、ニッコウキスゲ、コバイケイソウなど、9月中旬まで四季折々の花々に出会うことができる花の楽園でもあります。秋には、赤・黄・レモンイエローなど複雑多様な紅葉を楽しむことができます。

住所:〒509-4315 岐阜県飛騨市河合町天生 MAP
お問い合わせ:0577-65-2221(天生県立自然公園協議会 事務局)
営業期間:冬季閉鎖あり(11月中旬~5月末)
HP:http://hidamoriaruki.com/

神岡町並み


神岡町は鉱山の町として栄えた歴史があります。奈良時代から採掘が始まり、13世紀末期頃から金・銀山として開発された鉱山は、明治7年に三井組が進出し増産・発展しました。
鉱山として全国屈指の規模を誇り「東洋一の鉱山」として栄え、当時の繁栄を今に偲ばせる街です。今も街のそこかしこに昭和の香りが漂うこの街は、どこか懐かしさを感じさせてくれるレトロタウン。ふと気づくと、昭和にタイムスリップしたかのような感覚を堪能することができます。

住所:〒506-1126 岐阜県飛騨市神岡町
お問い合わせ:0578-82-2250
紹介ページ:https://www.hida-kankou.jp/spot/19/article/

飛騨の匠文化館


飛騨の匠が磨いた技術は今も受け継がれ、その技はしっかりと守られています。その技が集結されて作られたのが「飛騨の匠文化館」です。
匠文化館は、地元の木材を使用し、匠の技を受け継いだ地元の大工さんによって建てられました。なんと釘を一本も使わずに建てられています!館内では、様々な組み木、継ぎ木、そしてこの建物の建築に携わった大工さんの紋章「雲」が並んで施されるなど、飛騨の大工さんが守り受け継いできた匠の技を身近に感じることができます。館内には、継ぎ木や組み木の展示や千鳥格子などを組んだりできる体験コーナーもあります。

住所:〒509-4234 岐阜県飛騨市古川町壱之町10−1 MAP
お問い合わせ:0577-73-3321
営業時間:9:00~17:00(12月~2月は16:30までです。)
定休日:木曜 ※12月28日~1月2日は休業です。
紹介ページ:https://www.hida-kankou.jp/spot/21/article/

まんが王国


「まんが王国」は、約40000冊の漫画を所蔵しているという「まんがサミットハウス」と「宮川温泉おんり~湯」という温泉施設や、少し離れたところにあるコテージ群「ナチュール宮川」からなる癒しの空間です。
地元でも「休日は1日ここで過ごす」という人が多い人気のスポット!天然温泉風呂、展望風呂、流水歩行浴、サウナと充実した入浴設備で日頃の疲れを癒し、好きな漫画をゴロゴロしながら心ゆくまで読むことができます。中には今では手に入らない貴重な漫画もあります。時間を忘れ漫画に没頭できますよ!

住所:〒509-4542 岐阜県飛騨市宮川町杉原116 MAP
お問い合わせ:0577-62-3259
営業時間:【おんり~湯】10:00~21:00、【サミットハウス】10:00~18:00 休日は21:00まで
定休日:木曜(木曜日が祝日、夏休み期間、お正月は営業)
紹介ページ:http://www.miyagawa.org/

飛騨古川まつり会館


年に一度、4月19日・20日しか見ることができない古川祭をいつでも体験できるのが、飛騨古川まつり会館。
動と静が織りなす「古川祭起し太鼓・屋台行事」の映像は臨場感があり、祭の熱気を身近に感じられます!見た人は、次回の古川祭には行ってみたい!と思わせるほどの大迫力です。館内には、常時古川祭で使用される本物の祭屋台が3台展示してあります。

住所:〒509-4234 岐阜県飛騨市古川町壱之町14-5 MAP
お問い合わせ:0577-73-3511
営業時間:9:00~17:00(2月~12月は、16:30までです。)
HP:http://www.okosidaiko.com/

古い町並み


飛騨高山の奥座敷と言われる飛騨古川は天正年間に金森長近の養子、可重により増島城の城下町として整えられました。今でもその名残が町並みに残っています。現在、瀬戸川は鯉が悠々と泳ぐ「飛騨古川の顔」ですが、武家屋敷と商人町の境界とすることも整備された目的の一つと言われています。そのため、武家屋敷があった場所を殿様にちなみ殿町、そして商人町があった場所を壱之町、弐之町、三之町などと名付けられ、今でもその町名が使われています。また、瀬戸川には「馬出し橋」という橋が架かっています。武士の馬が武家屋敷と商人町を出入りした橋であったと言われています。
詳細はこちら!

里山サイクリング


ふと故郷を思い出すような風景を、サイクリングしながら楽しむ「飛騨里山サイクリング」。
自転車に乗って出かけるスローな旅で、豊かな自然と地元の人々の温かさに出会えます。農村に佇む古民家や、歴史ある飛騨古川の古い町並み、田んぼ畦道、そして広く高い飛騨の青い空が広がり、訪れる方を堪能させてくれます。
下記店舗で、利用できます。

SATOYAMA EXPERIENCE 詳細
住所:〒509-4235 岐阜県飛騨市古川町弐之町8−11 MAP
お問い合わせ:0577-73-5715
営業時間:9:00~18:00
HP:https://satoyama-experience.com/jp/

飛騨市のイベント情報

古川祭


毎年4月19日・20日、天下の奇祭といわれる古川祭が行われます。気多若宮(けたわかみや)神社での神事、古式ゆかしい神輿行列、屋台行列、そして起し太鼓。静と動が織りなす祭は、国重要無形民俗文化財に指定されています。19日夕刻になると、裸男たちの歓声が町中にこだまし起し太鼓の一行が、勇ましく町内に繰り出します。
20日には「飛騨の匠の技」の結晶、9台の祭屋台が曳き揃えられます。また、獅子、闘鶏楽、神楽、神輿など数百人もの行列が町内を巡行し、一大時代絵巻が繰り広げられます。

お問い合わせ:0577-73-2111(飛騨市役所)
開催日:毎年4月19日・20日
イベントの様子はこちら!

飛騨神岡祭


毎年4月の第4土曜日、神岡に春を告げる飛騨神岡祭が行われます。町内の大津神社・朝浦八幡宮・白山神社の合同例祭で、高山祭、古川祭とともに飛騨三大祭に数えられています。
平安絵巻を思わせる700人余りの大津神社の大行列が美しく、最大の見どころです。夕暮れ時には、町内を巡行していた神輿や獅子、闘鶏楽が集まって行列となり熱狂的に練り舞い踊ります。

お問い合わせ:0577-73-2111(飛騨市役所)
開催日:毎年4月の第4土曜日
イベントの様子はこちら!

三寺まいり


毎年1月15日、三寺まいりが行われます。300年以上続く伝統行事です。宗祖親鸞聖人のご遺徳を偲び、命日の前夜に円光寺、真宗寺、本光寺の3つの寺を巡拝し、読経、説法を受けたことが始まりといわれ、今でもこの風習が受け継がれています。
その昔、野麦峠を越え信州へ糸引きに行った娘たちが正月休みに帰省し綺麗に着飾って瀬戸川沿いを歩いて巡拝し、男女の出逢いが多く生まれたといわれています。古川の小唄には、「嫁を見立ての三寺まいり 髷を結わせて礼参り」と唄われています。

お問い合わせ:0577-73-2111(飛騨市役所)
開催日:毎年1月15日
イベントの様子はこちら!

きつね火まつり


漆黒の闇の中、松明の灯りを揺らしながら数十人にも及ぶきつねの嫁入り行列が静かに進んでいきます。飛騨古川に古くから伝わるおとぎ話のような幻想的な雰囲気に町中が包まれます。
幻想的な雰囲気を演出する「きつね火まつり」の行列は古川の町を厳かに、その後、まつり広場にて幻想的な結婚の儀が執り行われます。行列を見た人には、五穀豊穣や家内安全、商売繁盛などの願いが叶えられるといわれています

お問い合わせ:0577-73-2111(飛騨市役所)
開催日:毎年9月の第4土曜日
イベントの様子はこちら!

飛騨市の特産品・グルメ

三嶋和ろうそく


江戸時代から続く「三嶋和ろうそく店」の店主は7代目です。全工程を手作業で行う和ろうそくの店は全国で数件といわれています。全て天然の植物性で、毎朝4時から作業を始める店主の熟練の技が生み出す和ろうそくは、まさに今に受け継がれた匠の技の結晶です。小さなろうそくから重さ13kgに及ぶ大きなろうそくまで、1本1本、伝統の技でつくられます。

三嶋和ろうそく店 詳細
住所:〒509-4234 岐阜県飛騨市古川町壱之町3−12 MAP
お問い合わせ:0577-73-4109
営業時間:9:30~17:00まで(冬季営業は、16:30までです。)
定休日:水曜
紹介ページ:https://www.hida-kankou.jp/product/28/article/

山中和紙


約800年前から「こうぞの雪ざらし」という作法で山中和紙作りが行われています。
「こうぞ」とは昔から和紙の原料として使われてきた樹木です。飛騨の寒さ厳しい冬に「こうぞ」を雪にさらすことで、雪の漂白作用と紫外線の効果により白くなります。先人が、この地域の自然を熟知し、活かし、生み出した伝統の技です。現在でも「こうぞ」の採取から製作までの全工程を手作業で行っています。
しなやかで丈夫で自然の風合いが特徴で、山中和紙の由来は、飛騨地域の中でも奥の「山の中」で生産されてきたことから名付けられたといわれています。

いなか工芸館 詳細
住所:〒509-4301 岐阜県飛騨市河合町角川709 MAP
お問い合わせ:0577-65-2912
営業時間:8:00~17:00
定休日:不定休
紹介ページ:https://www.hida-kankou.jp/spot/3297/

次に、飛騨市のグルメ情報を紹介!
飛騨市内にはさまざまなグルメがあります。

  • 飛騨牛料理

飛騨の大自然の中で畜産農家によって愛情込めて育てられ、現在では日本を代表するブランド牛になった飛騨牛。昼夜の寒暖の差が激しい飛騨の自然で育った飛騨そば。低農薬で丹精込めて育てた甘くてジューシーなもも・りんご。飛騨の郷土料理である漬物ステーキ・五平餅など美味しいものがたくさんあります!

飛騨市のお酒


飛騨市内には3つの造り酒屋があります。
【渡辺酒造店】
全国1500蔵の中から唯一2016年にグレートバリューアワードを受賞したお酒を楽しむことができます!
【蒲酒造場】
白真弓、やんちゃ酒を主として、発泡酒や高濃度酒、低アルコール酒など多彩なお酒をとりそろえています。
【大坪酒造店】
築170年の酒蔵が、神岡町の昭和レトロな町並みとマッチし、どこか懐かしさを感じるお店です。飛騨の美味しい水、米、そして杜氏の磨き抜かれた技術によって、こだわりの美酒が造り続けられています。
下記、店舗から購入ができます。

渡辺酒造店 詳細
住所:〒509-4234 岐阜県飛騨市古川町壱之町7−7 MAP
お問い合わせ:0577-73-3311
営業時間:9:00~17:00 ※1月1日~1月4日は休業日(定休日)です。
HP:http://www.sake-hourai.co.jp/

蒲酒造場 詳細
住所:〒509-4234 岐阜県飛騨市古川町壱之町6−6 MAP
お問い合わせ:0577-73-3333
営業時間:9:00~17:00 ※12月31日~1月4日は休業日(定休日)です。
HP:http://yancha.com/

大坪酒造店 詳細
住所:〒506-1162 岐阜県飛騨市神岡町朝浦557 MAP
お問い合わせ:0578-82-0008
営業時間:9:00~17:00 ※12月31日~1月5日は休業日(定休日)です。
定休日:日曜、第2・第4土曜
HP:http://www.hida-ootsubo.com/

【情報提供】
飛騨市役所 商工観光部 観光課
お問い合わせ:0577-73-7463
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